elosはカスタム次第でとっても楽しく遊べるミニクルーザー!
という事で、elosに関しての記事をまとめました。
全てのカスタムは紹介しきれていませんが、elos lifeを満喫したい方は参考にどうぞ。
「elosって実際に滑ってみてどう?」と色々な人に聞かれるので、elosが一体どんなミニクルーザーなのか、スペックや特徴などを紹介したレビューはこちら。
シリコンパッドを自作し、アングルライザーパッドと合わせてパンピングを強化した記録はこちら。
最も弾力性がある最新のウレタン素材ブッシュ、Riptide(リップタイド)クランクシリーズへブッシュ交換。
高圧縮時に真価を発揮する高級ブッシュでパンピング性能が更に強化!
初心者から上級者まで楽しめる、elosに合うウィールの紹介はこちら。
スクエアリップウィールのエッジにしっかりとウェイトが乗る事で、よりウィールの反発性を引き出し滑りが加速!
純正RKPトラックから、ParisのTKPトラックに交換した記録はこちら。
最後の仕上げに、最新素材の最強弾力のRiptide Krankシリーズブッシュとカイロのレールアングルライザーを換装したカスタム。
ガンガン簡単にパンプ出来る、最強のパンピングミニクルーザーに。
Elosはカスタム次第で色々な表情が楽しめる
軽量コンパクなクルーザーボードでも、カスタム次第では幅広いスタイルの滑りが出来る事が判明。
軽量が故に、走行中の振動や安定性が気になる方は重さを増やすと良いかも知れません。
実際に僕もカスタムする中で、トラックやウィールを変える事でelos本体の総重量が増えた訳ですが、より速いプッシュやパンピングをする際にある程度重さがあった方が安定します。
ただ、これはライダーの体重にもよるので、自分のスタイルに合ったカスタマイズで調整していきましょう。
限りなく軽量なまま走行を快適にしたい場合は、ウィールを60~65mm前後と少し小さめに抑え、トラックもTensorのマグライトなど軽量に特化したトラックがおすすめです。
ただし、もともとウィールベースが短くボード自体も非常に短いので、ウィールを小さくする場合は段差に注意が必要。
正面から段差を乗り降りすると言うよりは、段差に対して必ず角度をつけて斜めに走行し乗り越えるのが基本となります。