オリンピックの競技としても人気を集め、最近では様々なメディアでも特集を組まれているスケートボード。
最近ではそのファッションにも注目されています。
僕も最近ミニクルーザーボードを購入して、日々の通勤や出先でスケートを始めてから気になり調べ始めたのがスケートボードウェア。
パーク、ストリート系のスケーターファッションから、シティライド等の少しラフなクルージングスタイルファッションなど、街中で見かける事も多くなりましたよね。
今回の記事では、男性は勿論レディースのスケートボードウェアも人気の注目ブランド、”VOLCOM”(ボルコム)を紹介しますよ~!
まだまだ日本にも店舗が少ないVOLCOMですが、つい最近待望のオンラインストアがリリースされました!
VOLCOM公式オンラインストア
VOLCOMってどんなブランド?
1991年にカリフォルニアで誕生した、サーフィン、スケートボード、スノーボードと、3種の横乗りボード用アパレルブランド。
メンズ、ウィメンズ(レディース)、キッズのアパレルやアクセサリーなどを展開しています。
直営店はあっても、オンラインストアがリリースされたのもつい最近で、まだまだ日本では広く認知されてはいない状態。
まだ実店舗やオンラインストアを見た事が無い人は、是非1度覗きに行ってみて下さい。
オンラインショップのトップページから、カテゴリー別にまとめられています。
画像:WOMENSカテゴリー
店舗は日本を含めたワールドワイド
VOLCOMのオフィシャルリテールストアは、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ラテンアメリカにあり、世界中のサーファー、スケーター、スノーボーダーから支持されています。
日本では、東京と大阪に2店舗ずつ、神奈川、宮城、愛知にはそれぞれ1店舗。
画像:東京のVOLCOM2店舗
女性に人気の理由
実店舗は男性客の方が割合を占めますが、オンラインショップは女性客が割合を占めるという珍しいアパレルブランド。
なぜ男性のみならず、女性からも支持を集めているのか。
理由は大きく2つ。
デザイン性と機能性の両立
ストリートウェアとしても違和感が無いカジュアルベーシックなデザインから、そのままタウンユースでも全く違和感のないシックやエレガントよりのデザインが人気。
つまり、片手にサーフボードやスケートボードが無くても可愛く決まるデザインが多いんです。
着回し抜群!どんな服とも合わせやすいベーシックなシャツ。
画像:WOMENS ショートスリーブ
勿論、THE スケーターファッション!といったスタイルから・・・
画像:WOMENS ロングスリーブとタンクトップ
こんなエレガントなオフスタイルまで。
画像:WOMENS キャミとショートスリーブ
アメリカ西海岸を歩いてそうなファッションですよね。
画像:WOMENS ロンパー
男性の僕から見ても、こんなファッションをしている女性が街をスケートしてたら、間違いなく一緒に並走する事でしょう・・・。
ε- (´ー`*)
オンラインなら購入し易い
女性一人でスケートボードショップに入るのも、なかなか勇気が要ると思う人も多いのではないでしょうか?
店構えや店内のディスプレイなども、だいたいちょっと近寄り難い男性向けなイメージが多いですよね。
その点、オンラインなら人目を気にせずゆっくり見れるので安心。
実際にオンラインショップの客が女性で占めている事から、実店舗はあまり行かない(もしくは近くにない)けれど、それだけサーフファッションやスケートファッションウェアを探して購入している人が多いという事。
メンズウェアの人気商品
レディース同様、メンズもスタイル別にラインナップが用意されています。
ベーシックで使いまわしが重宝するカジュアルスタイル。
デザインはシンプルながらも、胸ポケットやシンプルロゴが程よいアクセントに。
画像:MENS ショートスリーブとタンクトップ
スケーターらしい遊び心がきいた、ポップなデザインも。
画像:MENS ショートスリーブとロングスリーブ
メンズラインの中では、機能性とファッション性抜群のパンツが人気!
画像:MENS ストーニーパンツ
値段もリーズナブル、動きやすくファッショナブル。
ガチガチのスケーターファッションが自分に似合わない、ちょっと苦手、という方はレディース同様にもっとカジュアルな路線やシティーユースのラインナップをチェックしてみて下さい。
キッズアパレルも
父親の影響で、幼い頃からデッキを片手に走り回るキッズスケーター、なんて子も増えています。
親子で同じ趣味があると、一緒にアパレル商品を見て回るのが一層楽しくなる事間違いなし!
お揃いのブランドロゴが入って一緒にスケートなんて、凄い可愛いですよね。
画像:KIDS ショートスリーブ
VOLCOMのまとめ
まだまだ国内では店舗数が少なく、サーファー、スケーター、スノーボーダーが集まるブランドとしては、まだまだ認知されていないのが現状です。
逆に言えば、まだあまり多くの人が知らないデザインやロゴを着て一足先にサーフやスケートをするチャンス。
今回はざっくりとスケート関連のアパレルについて紹介しましたが、その他のカテゴリーも是非オンラインストアからチェックしてみて下さい。
それでは、より良いスケートライフを。