【レビュー】KURO-DACHI/CLONE/U3でクローン作成してみた。使い方手順を画像で解説!

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以前、おすすめHDD/SSDクローン機能付きスタンドとして、KURO-DACHI/CLONE/U3の紹介しました。

kurodachi

HDD/SSDクローン作成ならコレ!おすすめスタンドKURO-DACHI/CLONE/U3が最強!

2020-01-28

 

今回の記事では、実際に僕がKURO-DACHI/CLONE/U3を使いクローン化した際の作業風景を見ながら、操作手順を解説 & レビューしていきますよ~。

 

 

クローン化する前に必ず確認する事

 

おすすめクレードル型スタンドとしてKURO-DACHI/CLONE/U3を紹介した記事でも触れましたが、クローン化する前やする際に注意する点があります。

 

HDDの場合はフラグメント化の割合を確認する

最近の製品では聞かなくなりましたが、断片化されているデータの割合が多い場合、極々稀にクローン化失敗の原因になる可能性があると昔は言われていました。(信憑性については判りません)

ブート領域も含めた全く同じデータを丸々クローン化するという事は、不要ファイル、不要なレジストリデータ、システムの不具合などがあっても全てそのまま引き継がれるという事。

念の為、クローン化する前に可能な限りデフラグをして、すっきりしたデータの状態で新しいストレージ先へとクローン化させるのがベター。

Windows10以前のOSでは手動でデフラグをするのが一般的でしたが、Windows10からはデフォルト設定で週に1度のデフラグが純正ツールによって自動作業されます。

(変更を加えたい人は設定へGO!)

Windows純正ツールのデフラグは昔から効果が薄いので、小まめにデフラグしたい人はDefragglerなどの、サードパーティー製のデフラグツールを入れておきましょう。

 

容量は旧ストレージと同等またはそれ以上か

コピー先のストレージがコピー元のストレージと同じ容量かそれ以上でないと、基本的にクローン化は出来ません。

よく誤解をしている人が多いので解説すると・・・

例えば、容量500GBのストレージを200GB使用していたとします。

200GBしか使用していないからと、容量250GBの新しいストレージへ移行しようと思っても、クローン化はエラーで失敗します。

使用していない領域も含めた情報が丸々コピーされるので、使用している容量は関係ないのです。

同等の容量かそれ以上、これは必ず覚えておきましょう。

 

 

パッケージ内容

 

kurodachi3

 

KURO-DACHI/CLONE/U3のパッケージ内容は

  • クレードル本体
  • ACアダプタ
  • マニュアル(説明書)
  • USB3.0ケーブル

 

僕がこのクレードルをAmazonで購入し開封した際、同胞されていたマニュアルは全て英語でした。

英語表記でも文章もシンプル、使用されている単語も難しくないので、見れば簡単に解ると思います。

USB3.0ケーブルは、外付けストレージとして使用する際にPCと接続する為のもの。

 

 

操作手順

 

まずはPCを開けて掃除がてらコピーしたいストレージの取り出しから。

ホットスワップに対応していない場合は、必ずPCの電源を切ってから作業をスタート。

PC背面電源スイッチ

 

次はコピー元となるストレージをケースから取り外します。

今回は、ブートドライブだった250GBSSDの容量がいっぱいになったので、新しく用意した500GBSSDをクローン化。

コピー元SSD

 

マウンタを付けて積んでいる場合は、マウンタを全て外して裸の状態に。

コピー元SSDマウンタ取り外し

 

マウンタを外したコピー元となるSSDをHDD1側のスロットに挿します。

接続端子を見てもらうと解る通り、この手のクレードルを使ったクローン化はどの組み合わせでも可能。

  • SSD → SSD
  • SSD → HDD
  • HDD → SSD
  • HDD → HDD

 

KURODACHI接続端子

 

なぜこの時点でコピー元のSSDを挿したのかと言うと、間違いなくHDD1側にコピー元となるストレージを挿したいから。

たまに初心者が、この単純なミスをして全てのデータを失います。

もしも、コピー元と認識されるHDD1側に新しいストレージを挿し、コピー先として認識されるHDD2側のスロットに古いストレージを挿してクローン化すると、何もデータが無いまっさらな状態がクローン化されます。

よって全てのデータが綺麗さっぱいり無くなるのです。

何度クローン化をしていても、この作業だけは毎回指差し確認を何度もします。

コピー元SSD挿入

 

HDD1側に確かにコピー元となるSSDを挿したら、はじめて新しいSSDを開封していきます。

特に僕の今回のクローン化は、全く同じ種類のSSDの容量違いなので紛らわしい。

仮にどっちがどっちか作業している間に分からなくなっても、裏側を見ればしっかりと容量の表記があるので混乱しないように作業しましょう。

crucialSSDクローン用500GB開封

 

コピー先となる新しいSSDをHDD2側のスロットに挿入。

尚、新品の状態でそのまま挿せば良いので、フォーマットなどは全く必要ありません。

コピー元のフォーマット形式もそのままクローン化されます。

新SSD挿入

 

ACアダプタを接続し電源を確保したら準備完了。

マニュアルには、”ストレージの挿入をし電源を入れると、本体の Power LED部分が赤く点灯し、クローンボタンを4秒間長押しするとクローン化がスタートする” との事。

KURODACHIマニュアル

 

ACアダプタを接続し、本体裏の電源スイッチを入れた状態。

KURODACHI電源ON

 

この状態で右にある緑色のCloneボタンを4秒長押しします。

長押しすると、全てのインディケーターがオレンジに点滅し、しばらくするとクローン化がスタート。

インディケーターのLEDが1番左から1番右へと、左右に点滅しながら往復し始めます。

クローン化スタート

 

4つのインディケーターそれぞれが25%を表し、クローン化が何パーセントまで完了しているのか、進行具合が確認出来ます。

例えば下の画像は、25%完了しているという事。

残りの3つのインディケーターの間を、点滅が左右に往復します。

クローン化25%完了

 

50%クローン化が完了し、あと半分・・・。

クローン化50%完了

 

クローン化が完了すると、全てのLEDがオレンジに点灯。

本体裏側の電源スイッチをOFFにして、SSDを取り出せばクローン化は完了です。

クローン化完了

 

滅茶苦茶簡単じゃないですか?

コピー元とコピー先のストレージを挿して、ボタンを押すだけですよ!?

(良い時代になったものだ・・・)

 

ストレージを取り出す際は、それぞれの挿入口右側にあるボタンを押しますが、ここで1つ注意!

ボタンを強く押すとポンッと跳ねるようにストレージが飛び出すので、重量があり衝撃に弱いHDDを挿して作業している場合は、左手でストレージを持ったり、手を添えた状態で右のイジェクトボタンを押しましょう。

(ファミコンのソフトを取り出す時を思い出して・・・)

SSDイジェクト

 

余談ですが、今回のクローン化作業を開始する際に、どれぐらいクローン化完了までに時間がかかるのかタイマーで計ってみました。

クローン完了までのタイマー

 

250GBのデータをクローン化するのにかかった時間、約20分!

今回はSSDからSSDへのクローン化だったので、ストレージの組み合わせによっては同じ結果になるか分かりませんが、思ったよりも早く終わりました。

 

 

クローン作成後に必ずやる事

 

未割り当て領域を統合

より大きな容量にクローン化した場合は、そのままではPC側に全く同じ容量のストレージとしか認識されません。

使用領域だけ認識され、未使用領域は未割り当て領域として別パーティションの扱いとなります。

ボリュームの拡張の仕方はこちらの記事をご覧下さい。

SSDクローン後のディスクの管理画面

HDD/SSDクローン後に未割当て領域パーティションとなる状態を解決。領域拡張のやり方を解説。

2020-01-30

 

 







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ABOUTこの記事をかいた人

名も無き鹿

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