またまた漫画アプリのピッコマで “皆が読んでいる注目作品コーナー” 的な所から読んだら止まらなくなった作品を紹介！
連載は最近スタートばかりなのに既に人気作品となっており、とにかく面白いのでファンタジー好きは絶対に読んで欲しい。
あらすじ
とある貴族の青年レイヴン・ヴァルトは、突然反逆の罪を着せられ悪魔と最前線で戦う野蛮な部隊に送り込まれてしまう。
そこで10年生き残る事が出来れば自由の身となれる事を約束された彼は、戦場で鍛え抜かれ必死で生き残り遂にその日を迎える・・・はずだった。
自由になる為の最後の試練で名高い貴族のペンドラゴン家の後継者と共に戦場で戦うが、複雑怪奇な運命が彼に待っていた・・・。
ヴァルト家とペンドラゴン家、龍の力、謎の世界線、様々な謎や思惑が彼らの物語が帝国の歴史に深く刻まれてゆく。
作品の特徴
フルカラーで縦スクロールに最適化されたスマトゥーン作品だけあり読みやすく、何より作画が綺麗な作品だという印象を強い。
主要キャラクター達は手足もスラッと長く、八頭身のようなデザインで繊細さがある。
男性にも女性にも受け入れられやすいタッチで、戦闘シーンの動きも丁寧に描かれているので読みやすい。
世界観は中世ヨーロッパにファンタジー世界を足した感じなので、僕のようなファンタジー好きにおすすめ。
物語の展開の早さと先が読めないストーリーの意外性
この物語が人気となっているもう1つの理由は、個人的にはストーリー展開の良さだと感じる。
一見ありそうな物語だが、数多くの謎が物語序盤からつきつけられ、読者に様々な予想をさせるような物語が比較的早い展開で進んでいく。
どんな作品にも物語が進む進行スピードに波は存在するものの、どうしても進行が鈍化すると読み手は飽き易くなってしまう。
その点、白龍公爵ペンドラゴンは良い意味で次々と意外性のあるストーリーを読者に投げかけてくる。
異世界もの、ファンタジーものが好きなら、まずは絶対に試し読みをしてもらいたい作品。
中世ヨーロッパに登場するような剣や鎧のデザインも、装飾が細かく綺麗に描かれているのも個人的には嬉しいポイント。
キャラクターデザインも繊細なタッチで描かれながらも、戦闘シーンは力強く丁寧な印象なので、少しでも気になったら是非ちょこっとだけでも読んでみる事をおすすめします。
作品をチェックするならこちらから。
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