みなさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!大変です!!
今回は僕が大好きなデジタルガジェットの紹介ですよ~!
仕事でもプライベートでも、パソコン周辺機器からスマホまで充電が切れたら用が足りない事が増えましたよね?
それだけ僕らの生活がパソコンやスマホに依存するものになってきています。
そんな中、今では誰でも1つはバッグやポケットなどに忍ばせているモバイルバッテリー。
デジタル系ガジェットが大好きな僕も様々なモバイルバッテリーを試してきました。
そして先日購入したAnker製モバイルバッテリーを使用してみると、これまた何とも使い易くコストパフォーマンスと急速充電速度が神がかっている!
そんな神充電器のレビューを交えながら、オススメポイントを紹介していこうと思います。
また、近年Anker製品はポータブルスピーカーやモバイルバッテリー分野において凄く人気で、様々な雑誌やメディアにも常に掲載されるようになりました。(店頭でも見かけますね)
一昔前はAnkerと聞いても、正直あまりパッとしない印象だったと言うのが僕の率直な気持ちです。
・・・がっ!ここ最近のAnkerは一味違ったのだった・・・!
今回購入したモバイルバッテリーをきっかけに様々なAnker製品を調べていたら、急激に僕の中でAnkerの株が爆上げになりAnker製品購入欲が出てくる程です。
今回の記事では、デジタルガジェットやモバイルバッテリーが好きな方なら絶対に見逃せない、そんなAnkerの熱いラインナップを激オシしたいと思います。
(Anker株爆上げのきっかけを作ったAnker PowerCore II 10000)
モバイルバッテリーが必要なシーン
まず使用感をレビューする前に、僕が実際に使用している環境やシチュエーションに触れておきます。
また、今までモバイルバッテリーの必要性を感じずに所持していなかった人も、この中で当てはまるシチュエーションはきっとあるのではないでしょうか?
- 仕事 → 会社から支給されている仕事用のスマホ充電用
- プライベート → 出先へ常に持って行く自分のスマホ予備バッテリー
- 旅行 → プライベート同様、予備バッテリーとして
特に営業の仕事を日々している訳ではないので仕事に関してはそこまでシビアではないのですが、プライベートで外出する際に、やっぱり1つモバイルバッテリーがバッグやポケットに入っているだけで全く安心感が違いますね。
特に電車に乗っている間はよくネットサーフィンをしたり、SNSをチェックしたり、ニュースの記事を読んだりすると、数年使っているスマホなら内蔵されているリチウムイオン電池も劣化してきて比較的すぐにバッテリーがなくなってしまう、なんて印象を誰でも持っているのではないでしょうか?
国内の旅行はまだしも、国外の旅行にはスマホがそのまま使えるよう、事前に予約し自宅に届けてくれるか事前に予約し空港レンタルするWi-fi機器を持ち運ぶ事が多い時代。
そんなWi-fi機器も、結局は持ち運んで使用しているとバッテリーを消費する為に事前に充電が必要だし、いざという時の為にやっぱり予備バッテリーが無いと僕は心配になります。
特にグーグルマップなどのマップアプリを常に開き訪れた事のない土地を歩くのに、スマホもモバイルWi-fi機器も結構バッテリーを消費します。(経験談)
モバイルバッテリーが必要な1番の理由:バッテリーの劣化
モバイルバッテリーが必要になるシーンをざっくりと説明した直後ですが、この中に当てはまらなくても必要になるんです。
そして上記で説明したシーンのどれもが実はモバイルバッテリーが必要な1番の理由ではありません。(苦笑)
ではなぜ、市場でこれだけの製品が揃いニーズが増えているのか。
1番はもちろん僕らがスマホに依存し消費する消費時間や電力消費量が単純に増えた事。
そして更に深く考えた時にぶち当たる壁、それはスマホがいくら高性能になってもバッテリーの劣化が必ず起きる事です。
あまり仕事やプライベートで普段からコアに使わない一般消費者は、まず最近はスマホを毎年のように機種変更をする人間は少ないです。
何故ならば、最近のスマホは廉価版でさえも十分な性能があり、スペック的に不足する事もなく不満が極めて少ないからです。
常に最新の機種が欲しいと思う1部の人間だけが最新機種の販売会に夜通し並ぶだけで、ここ何年かは i Phoneの最新機種発表も大騒ぎされるような事は一切無くなりました。
十分にスペックアップされ、日常的に使用するのに不満がないレベルまで進化したスマホは1度購入されると、昔と比べてより長く使用するようになりました。
つまり・・・
スマホ高性能化が進む → 不満が解消され新しい機種の必要性が薄れる → 1つの端末をより長く使用する
といったサイクルが出来ているんですね。
重要なのは、いくらバッテリーの大容量化が進んでも、リチウムイオンバッテリー自体が劣化するという事は変わらず同じという事です。
劣化が進むと例え100%まで満充電したとしても、以前のバッテリーの80〜70%程度のバッテリー量になる事があります。それ故にモバイルバッテリーが大切になってくるのです。
Anker PowerCore II 10000がおすすめの理由
僕がこの製品に辿り着いたきっかけは、実はヒーター内蔵パーカーをクラウドファンディングサイトから昨年11月頃に購入して、そのパーカー専用のバッテリーを1つ持っておきたいと思ったからなのです。
特にこの製品に注目していた訳ではなく、すぐにヒーターが切れてしまうと寒い中外で凍えてしまうと大容量のモバイルバッテリーを探していた所、レビューも好評で今までに使った事がないレベルの大容量だったので、思い切って購入したのがAnker株爆上げの始まりでした・・・。
モバイルバッテリーは、数年前に家電量販店で購入した薄型のものを1つ所持していて、バッグやポケットに収まるサイズ感がかさばらずに丁度良かったのですが、一度大容量を使ってしまうと例え多少モバイルバッテリーの重さが増しても、その安心感には勝てませんね。
きっともう戻れないと思います。
アマゾンランキング1位
まずはアマゾンのモバイルバッテリーランキング1位という実績があるだけで、自分が知らないメーカーや触れた事のないジャンルの買い物は印象が良くなりますよね。
自分が購入する前に既に多くの人の手に渡り実際に使用され、良いフィードバックが掲載されているので、レビューを読んでいてすぐに商品の良さが分かります。
レビューの数が多く情報量が多いのも参考にすべき情報が単純に多いという意味では、非常に商品が想像しやすくなっています。
分かりやすいバッテリー残量
これ!本当にモバイルバッテリーの機種によっては分かり難いんですよ。
例えば僕が長年愛用していたELECOM製の薄型モバイルバッテリーはこんな感じ。
最大で4つのインディケーターが光るので大まかな残量は分かるんですけど、例えばこの写真のように最後の1つのインディケーターが光っていても、4分の1である25%のバッテリー残量が残っているのか、最後の3%が残っているのか誰にも分かりませんよね?
安心してスマホを繋いだら瞬間でバッテリーがゼロになって、全く充電出来なかった事が何度かありました・・・。
しかし、Anker PowerCore II 10000は、8つの小さな丸いインディケーターの点灯で、あとどれぐらいバッテリー残量があるか一目で分かる仕様になっているんです。
100%を8つで割っているので、1つの丸いインディケーターがおよそ12.5%を意味します。2つで25%、4つで50%といった感じですね。
これならいつバッテリーを充電するべきか、迷わずタイミングをはかる事が出来ます。
バッテリー本体にも、充電端末にも急速充電
正直、大容量なものは他のブランドからも製品化されているので、そこではそんな驚きは無かったのですが、僕が1番ビックリしたのはバッテリー本体へと、スマホへ充電する際のスピードです。
1つ前の型のPowerCore 1000では、このAnker独自の技術が “PowerIQ” でしたが、PowerCore II 10000では “PowerIQ 2.0” にバージョンアップされていて、もちろん急速充電は今の所このPowerIQ 2.0が最速の機能となっています。
大容量のモバイルバッテリーを充電した事がないと、バッテリー本体への充電スピードの変化は気付きにくいかも知れませんが、間違いなくお使いのスマホに充電する際は初速にビックリします。
少し繋いでおいたら操作をしながらでも30%、40%、50%と、みるみる万充電に向かいます。
スタイリッシュで形も持ち易い
薄型軽量コンパクトと比べると、大きさや重さがあると持ちにくいのでは?と僕も始めは不安でしたが、持ってみると気持ち良いんです。(笑)
いや、僕が変態的発想から発した言葉ではないので安心して下さい。
バッテリー表面にギザギザと線のテクスチャーが加工されていて、持っていても滑らずに落としにくくなっています。
僕のスマホからの写真だと分かり難いと思ったので、公式で解説されている画像を上に貼りました。
男性の手としては凄く小さな僕の手にすっぽりと収まり、決して無理なく握って持てる大きさなので、どなたでも大きさは心配しなくても大丈夫だと思います。
大容量で安心
もうこれに関しては特に説明は必要ないと思います。
1500mAh、2000mAh、3000mAh、5000mAhとモバイルバッテリーも大容量化が進む中、比例して重さと大きさが増えていくのが当たり前の傾向でした。
ですが、PowerCoreのシリーズにおいては、そんな大きさをあまり感じさせないパフォーマンス感があります。10000mAhでもこのサイズで留まっているの!?といった感じ。
因みに、こちらが公式が謳う充電回数ですが、僕の i Phone 6Sだと使用状況にもよりますが、7回前後の満充電が可能です。
軽量コンパクトでも大容量な機種もある
どんなにモバイルバッテリーが高性能になっても、やはり持ち運ぶのに大きさや重さが心配だったり、バッグに入れるのにかさ張るのは苦手だな~といった方の為に、実はAnkerが凄い細かく製品ラインナップを組んでいるんです。
調べて辿り着いた先がこの充実したラインナップで、僕の中でAnkerの株価が爆上がりしました。
そう、何とスリムバージョンも出ているんです。。。!!
標準バージョンの容量と変わらず、更にPowerIQ 2.0も同じ仕様と嬉しい仕様になっています。
これならジャケットの内ポケットや、バッグなどのスペースにもすっぽり!
「大容量は欲しいけど大きさや重さを最小限に抑えたい」、「イヤフォンなどのもっともっと小さなアクセサリーやガジェットにも充電をしたい。」、といった方にはこちら。
低電流モードを搭載したAnker PowerCore 10000 Redux
こんな感じで、かなり大きさを絞っています。もちろんその分軽くなっています。
大きさを最小限に抑えた結果、この製品は PowerCore IIではなく、PowerCoreなので急速充電の機能も “PowerIQ 2.0” ではなく1つ前の機種と同じ “PowerIQ” となっています。
なぜAnker製モバイルバッテリーが今人気なのか
とにかく選べるバリエーションが豊富
何と言っても、かゆい所に手が届くバリエーションが凄く豊富!薄さを重視するのか、充電時間を重視するのか、バランス重視なのか、デザインが近く同じ容量のモバイルバッテリーなのに、これだけの種類を取り揃えているのはAnkerぐらいではないでしょうか?
軽量コンパクト~超大容量まで種類が豊富なのも人気の理由の1つとなっています。
スタイリッシュな軽量コンパクトから・・・
超大容量と位置付けられている、20000mAhのシリーズ。
モバイルバッテリーだけじゃない!その他Ankerのおすすめ製品
様々なメディアや雑誌にも、Anker製のイヤフォンや特にポータブルスピーカーの分野での人気がここ数年で非常に目立つようになりました。
Zolo Liberty+
Anker製のBluetoothイヤフォンといったら、今1番人気はこれでしょう。
SoundCore 2
様々なメディア特集で、この形もここ数年で見慣れましたが実はこちらは改良版です。
もっとハイエンドな機種もありますが、メインストリーム機としては鉄板になってきていますね。
Soundcore Model Zero
スタイリッシュなインテリアとしても活躍するデザインなら、こちらもインテリア雑誌などでも紹介されて注目されています。
ぱっと見はスピーカーだと分からないぐらいスタイリッシュ。
この丸穴がそのままポータブル用のハンドルとなっています。
是非激アツのAnker製品ラインナップを皆さんもチェックしてみて下さい。
デジタルガジェット好きなら、きっと色々と使ってみると楽しいですよ♪