元サロンモデルが選ぶ、おすすめヘアワックス

 

 

最近試しているLIPPSのヘアオイルとハードジェルのレビューをまとめた記事でもご案内した通り、過去にヘアサロンでヘアモデルをしていた経験がある自分が、今回はおすすめヘアワックスを紹介していきたい思います。

気になったLIPPSの最新スタイリング剤のレビューをまだご覧になっていない方は、是非こちらの記事をチェックしてみて下さいね。

 

LIPPSのヘアオイル、Mens Hair Oil L17 Ntypeと、L16フリーハードジェルを試してみた。

2017-10-05

 

 

はじめに僕の髪質を伝えておきます。

いわゆる馬毛質で、1本1本が太く、硬めの毛質で、量が多いのがスタイリングに非常にネックな感じです。

 

※髪質によって同じスタイリング剤でも使用方法や使用感はだいぶ変わってきます。

万人に対応するスタイリング剤は存在しません。

自分の髪質や好みに合ったスタイリング剤の使い方をマスターする事で、より楽しく、より簡単に、よりかっこよくスタイリングする事が可能となる事を、是非忘れないで下さい。

 

それでは順番に紹介していきましょう!

 

 

 

 

ナカノ スタイリングタントNワックス7 シリーズ

 

ワックスの王道と言えばこれっ!迷ったらとりあえずこの辺りからスタートという人も多いはず。

ナカノのスタイリングタントワックスシリーズと言えば、日本国内ではワックスの代名詞と言っても過言ではない、メジャーなワックスであり、ロングセラーの1つですね!

また、クリーム状やクレイ状のワックスが一般的であった時代に、ファイバー系ワックスの人気の火付け役となった事でも有名です。

ファイバー系ワックスが登場してから、手の平で延ばす際や髪につけた際の “延び” が評価対象として標準化されました。

番号によってホールド力や艶感が違い、使用用途によって使い分ける事が可能となっています。

ニュアンス感を出す1のライトタイプから、しっかりとホールドする7のスーパータフハードが存在します。

今回紹介するこちらのシリーズの7には、ベーシックなタイプのスーパータフハードの他にも、ラスティング&シャイニー、ラスティング&ナチュラル、ラスティング&ドライの3種があります。

 

詳しくはこちらの中野製薬のページからご覧になれます。

http://www.nakano-seiyaku.co.jp/products/tanto/

 

そしてその中から皆さんにおすすめするのが、こちらの2種です。

 

スタイリングタントNワックスのシリーズの中で一番ホールド力のある7のベーシックタイプです。

スタイリングタントNワックスシリーズは、マスカット系の香りで統一されています。この香りが苦手だと言う方はあまり見かけた事がないので、比較的万人に受けやすい香りだと思います。

ファイバー系ワックスの代表格というだけあり、手の平で延び感は非常にスムーズです。髪に馴染ませる際も、延びるファイバー系独自の手触りでスタイリングがしやすい部類のワックスです。

 

ワックス特有のドライな感じが少し気になる方には、同じく7シリーズの ラスティング&ナチュラルをおすすめします。

ワックス自体は、先に紹介したスーパータフと同じような質感ですが、こちらは自然な艶が髪に出るようになっています。

 

 

ナカノのワックスは、とにかく軽い仕上がりで馴染みや操作性は抜群ですが、一番ホールド力がある7のワックスでも、僕のように毛が太く硬く、更に量があると、ワックスだけでは1日中ヘアーをキープするのが難しいです。

髪質がワックスだけでは不安の残る方は、単体での使用ではなく、他のスタイリング剤と混ぜて使用したり、ワックスでスタイリングした後にヘアスプレーの併用をおすすめします。

 

 

ミルボン プレジュームワックス 7

 

ナカノのワックスと比べると知名度が低いように聞こえますが、実はこのワックスにはコアなファンが多く、知る人ぞ知る人気ワックスです。僕が通うサロンでも常備され、販売されています。

操作性はもちろんのこと、手に非常に優しいワックスなんです。どう優しいのかは後程ご説明します。

 

実はナカノとミルボンは昔から美容業界では深い関係があり、商品開発ではお互いに競争相手、ライバルのような存在であった時代があったとよく聞きます。少なくともワックスに関してはミルボンのプレジュームワックスが7を出した直後に、ナカノのスタイリングワックスも7を出すなど、ナカノの先をゆく存在でした。

ミルボンは女性用のシャンプーやトリートメントを始め、よりコスメティックよりのイメージが強い企業です。

様々なホームケア商品やオーガニックブランドなど、派生するブランドや商品のラインナップが非常に幅広く充実しています。(ホームページで色々な商品を見るだけでも楽しいですよ!)

 

下記ミルボンのプロダクトページで、こちらの “その他スタイリング” にアクセスするとプレジュームワックスシリーズがご覧になれます。

ナカノのスタイリングワックス同様、1から7のナンバリングがされていて、用途によって好みの番号を使い分けます。

https://www.milbon.co.jp/brand/detail/57

 

 

ファイバー系やクレイ系のワックスに比べるとこちらのワックスはクリーミーで、毛の量やヘアデザインによっては髪に馴染ませやすくなっています。使用感はヘアクリームのようなイメージです。

髪全体に揉み込んで馴染ませたら、アクセントを付けたい部分にピンポイントで再度付けていくイメージです。付ける量によってはファイバー系ワックスよりも、しっかりと長時間キープしてくれます。

手に取った時はクリームのような少しワックスよりも滑らかな質感なのに、髪に付けていくとしっかりと立ち上げてくれるハードタイプです。

ファイバー系のような軽い仕上がりではなく、どちらかというとしっかりと重さが出るイメージの仕上がりですね。

スタイリングの操作性はもちろん、女性向け商品を多く取り揃えるミルボンだからこそ着眼点が素晴らしい、手に優しいワックスです。

どう手に優しいかと言うと、スタイリング後に手に付いて残ったワックスを簡単に洗い流す事に特化したワックスなんです。日々使用する一般の方はもちろん、スタイリングを毎日する美容師さんの手にとっては最高に嬉しいワックスです。

セット後の手ぐしも比較的し易く、メンズワックスというよりも、ユニセックスで使用出来るイメージが強いですね。(メンズ、レディース)

僕も一時期、髪型によってはだいぶ長い間お世話になったワックスで、今でも色々な人におすすめします。

 

 

アリミノ ピース フリーズキープワックス

 

かなりハードなクリームワックスです。操作性があまり高くない為、スタイリングには慣れが必要ですが、アマゾンでもベストセラー1位に輝いた、今でも根強い人気を誇るクリームワックスです。

アリミノからは、スパイスシリーズ、スパイスネオシリーズ、ピースシリーズと、かなり多くの種類のワックスが発売されています。メンズワックスのコーナーで一度は聞いた事や見た事があるのではないでしょうか。

 

ピースシリーズのワックスは全部で5種類あり、パッケージのケースカラーが種類によって違いますが、その5種の中でこちらの一番ホールド力が強いフリーズキープワックス以外は、しっかりセットする上ではあまりおすすめはしません。

軽いニュアンス付けなどの際には違う種類を試してみても良いかも知れませんね。

このワックスは何よりも、クリーム系ワックスの中では一番強いホールド力じゃないかと言うぐらい、強いホールド力が魅力です。毛束感を作りやすいので、慣れたらとにかくヘアスタイルの持続力がワックス単体では最強レベルではないでしょうか。

香りはアクアカシスですが、ほのかに香る程度なので、カシス系が苦手な方でも気にならない程度だと思います。スパイスシリーズ等と比べると、少し香りが抑えられている印象です。

 

 

アリミノ ピース プロデザインシリーズ ウェットオイルワックス

 

アリミノからはもう1つ、ウェットオイルワックスがエントリー。

実はこのオイルワックスは現在僕が愛用しているワックスで、今イチオシのスタイリング剤です!

 

 

こちらのウェットオイルワックスシリーズは全3種類ですが、他の2種は全くセット力がないので、基本的にはこちらのタイプ一択ですね!

ウェットオイルワックスなので、とにかく少量で延びます!そして濡れたような艶を出してくれるので、大人っぽい仕上がりが作れます。10代では気付けなかった、大人っぽく作るヘアーの魅力に気付いた20代以降の方達へ是非おすすめしたいですね。(笑)

また、ウェットオイルワックス特有の延びから、少量でも髪全体に馴染み、パーマがかかったヘアーでもよくまとめてくれます。

パーマをかけるとどうしても髪質が少し乾燥したようにパサついたり、人によってはまとまりがなくなってくるので、そういった意味でも少しウェットな質感のスタイリング剤の方がパーマヘアをセットするには向いています。

とにかくパーマとの相性は抜群!!

また、カッチリぱりっと固まる事が無く、スタイリングした後も手ぐしが通るぐらい、保湿されたようなウェットオイル感が長時間持続します。ガチガチに固めるのが苦手な方には特におすすめです。

 

こちら単体ではハードに固まらないので、ロングヘアの方には流すようなニュアンス作りに丁度良いかと思います。

僕のように、ショート ~ ミディアムヘアーの方には、こちらでベースのスタイルをセットした後に、ヘアスプレーの併用で、希望の形に整えたベースをしっかりとキープ出来ます。

現状では、こちらの方法が僕の髪質や好みにはピッタリなので、大事な商談やミーティングがある場合やOFFの日は、必ずこの方法でセットしています。

 

ヘアスプレーで後から固める以外にも、違うハードワックスを混ぜる事でも使い勝手を良くしてくれるでしょう。

混ぜる量のバランスにもよりますが、少量でもオイル感が強くでるので、

併用するワックス 8:オイルワックス 2 ぐらいの割合で丁度良いぐらいだと思います。

 

大人の男性っぽさを求めるなら、こちらのウェットオイルワックスで決まりです!

 

市販で販売されていないワックス等を含めると、まだまだご紹介したいスタイリング剤はありましたが、一般的に入手出来る商品の中では今回紹介したワックスはどれもおすすめです。

是非使用用途や好みによって参考にしてみて下さい。

 

発売されてから絶大な人気を誇る、オーシャントリコシリーズの紹介と、最新のシャインオーバーの使用感レビューはこちら!

おすすめヘアワックスOCEAN TRICO(オーシャントリコ)SHINE OVER!おすすめ組み合わせも紹介!

2018-11-14

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

名も無き鹿

性別:男 出没エリア:埼玉、東京周辺 職業:ハイジュエリー制作業をメインに、営業、接客、デザイン、販売を兼任。制作内容は修理、メンテナンス、リフォーム、追加加工、職人が手で出来る加工は何でもやっています。 詳細は運営者情報をご覧下さい。